About lecturing in a workshop.

にもここに少し書いていますが、
ここのところ、若い俳優さんたちのワークショップで講師をさせてもらっています。

4時間のクラスで一緒に過ごす皆さんは、
一番年齢が近い人でも20歳差という、刺激的な環境です。

『若い』ということのすばらしさ、そしてやるせなさを感じることができて、
なんというか「長生きしてて良かったなー」みたいな気持ちになります。

私のクラスでは『自己開放』を中心に、へんてこりんな訓練をしたります。

自己の開放、すなわち感情の開放は、
お芝居をするにあたってとっても大切で、
開放できていないと演じている本人も苦しいし、
観ている側にもばれてしまうし、うまく言えないですけど、
とにかくできないとまずいんです。

逆に開放した状態でやっていると、セリフが多少うまくなくても、
きちんと観ている側の腑に落ちて、スムーズに伝わるものなのです。

これは、一生懸命やったらできるというわけでもなくて、
自分で自分の開放スイッチを探すしかないのです。

自己開放ができると、いつでもニュートラルな状態で居られて、
演じることが楽になる、いわゆる”スーパーゾーン”に入れるわけです。

お芝居って、自分自身の本当の感情が自然に溢れてくる状態で、
自由に演じるのが最高だと思っていますが、
その為の「想像力」「発想力」「集中力」などは、
残念なことに、人生の経験値が大いにものを言うのです。

「経験値」=「年齢」ではありませんが、
いかんせん、どうしても長く生きてる人間のほうが経験値が高いです。

私が若い頃に味わった苦しみを、
ワークショップの生徒さんたちが味わってるのを見て、
ちょっと申し訳ないんですが感慨深く、
「年を取ってよかったなー(//∇//)」って思っちゃったりする今日この頃です。

ビバ!人生
へへへ(*^^*)

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by AYUMI_ASAKURA | 2014-11-17 17:57 | ひとりごと | Trackback
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