One week to cure2.

下の日記のつづきでんがなまんがな。

ッドの周りにシューッとしたあと、もうウチには居られないので出かけることにする。
相当な脂汗をかいたので、びくびくしながらシャワーを浴び、
髪を乾かすのもそこそこに服を着る。

ベッドの下には衣装ケースが並んでいて、あまりスペースがないのだけど、
恐る恐る覗き込むと、ちょうど見えるところに奇跡的に奴がひっくり返っていた。
ひとまずよかった。 ほっとしたー
衣装ケースの隙間なんかで死なれたら、死体探しにまた更に恐怖しなければならなかったはず。

しかしこんな大きなGの死体処理なんて自分ではとうてい無理なので、
まずは女子だけれども比較的虫に強いJ子さんに助けてもらえないか電話をしてみる。
事情を話すと「超ウケル」と笑って、
「今地方に居るんで、明日東京に帰ったら取りに行ってあげますよ。」とのこと。

ありがたいお言葉だが明日まで待てない。
ベッドの下にGの死体がある状態では、あと1分たりともこの部屋に居られない。

仕方なく、最愛の人に電話をする。
彼も私とおなじくらい虫嫌いなのを知っているし、今仕事中なのも知っている。

しかし他にこんなことを頼める人が思い浮かばず、
留守番電話に半泣きの声で「ここここれを聞いたら電話くださ~い…」と入れた。


やさしい彼は「今手が空いたよ。一体どーしたの?」と折り返してくれた。さすが私の愛しの君。
私はそのとき近所のタリーズに非難してた。

事情を話すと「もー仕方ないねー、大人なのにぃ」と半分怒りながら、
「確実に死んでんの?生きてるなら無理だよ!俺行かないよー!」とのこと。
「死んでる死んでる死んでる死んでる!ベッドの下ベッドの下ベッドの下!」と私。
あの恐怖がよみがえって来て、涙がポロポロ出てくる。そして滝汗。
タリーズの外に出て話してたら、道行くおばちゃんがあきれたような顔でジロジロ見てくる。
おばちゃんてやーね。 あ、私が悪いのか。

かくして、愛しの君が勤務を終えて駆けつけてくれるまでの6時間、
私はなんとか時間を潰した。

この上なく幸せな午後だったはずが、Gのせいで最悪の午後となった。
そこで私は考えた。本気で引越ししようと。
気になる物件を見に行った翌日に、何年も見てなかったGが部屋に突然現れたんだもん。
これは間違いなく天からの『引越しなさい』の合図だと。
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by AYUMI_ASAKURA | 2011-10-14 16:29 | ちょっと聞いて! | Trackback
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